制作者
本吉 俊之

作品説明
おいしい日本茶を手軽に飲みたいという思いから、水と茶葉を入れると自動でお茶を淹れてくれるポットを制作しました。
ヒーターを用いて水の沸騰を制御するのは難しく、ヒーターも高価なので、電気ケトルを改造することにしました。工夫した点は、電気ケトルのスイッチをマイコンのスイッチ代わりにすることで回路を簡単にすることができた点と、茶葉をお湯に出し入れするためにステッピングモータを用いた点です。マイコンや回路を外に直接つけているため、水洗いのときに注意しなければならないことが課題です。